シャープなエッジが際立つ造形美。BMW535iのガラスコーティング

BMW 535i(アルピンホワイト)

福島県郡山市 C様

ガラスコーティング
リボルト・プロ
ホイールコーティング
窓ガラス撥水加工

福島県郡山市よりお越しのC様のBMW535iが仕上がりました。

BMW535i F10 アルピンホワイト 右正面

BMW535i F10 アルピンホワイト 右上

BMW535i F10 アルピンホワイト ボンネット

BMW535i F10 アルピンホワイト クォーター

BMW535i F10 アルピンホワイト リア左上

BMW535i F10 アルピンホワイト 右上全体

ヨーロッパの主要メーカーでは、環境性能重視の姿勢からエンジンのダウンサイジングが主流となっていますが、こちらの535iはBMW伝統の直列6気筒3L、ツインスクロールターボにバルブトロニック搭載で306psを発生します。
燃費を向上させながらも、気持ち良く回るエンジンとバランスの良いコーナリングはさすがBMWで「駆け抜ける喜び」は、いささかもブレていないと評判です。

さて、このところ塗装品質が上がっていると評価されているBMWの塗装ですが、確かに塗装そのもののクオリティは上がっていると感じます。
しかし、輸入車全般に言えることですが、ラインオフからオーナー様に納車されるまでの間、完璧な環境に置かれているわけではないため、新車といえども塗装の状態は決して良いものではありません。

船積みを待つ間には、雨風にさらされることもありますし、汚れや埃がつけば幾度となく洗車も繰り返されます。
また、傷などが入ってしまっている場合には、修正を受けていることもあります。
この場合の修正は、多くの場合我々コーティングの専門業者が行っているようなレベルにはなく、バフ傷やオーロラマークと言われる磨いた痕跡が残っていることも数多く見うけられます。

こちらの535iも納車間もないお車ながら、そのような洗車傷と水シミの付着がありましたし、さらには修正痕が残されておりました。

ラディアスのリボルト・プロは、メーカーやカラーによって違いのある塗装の特性に合わせた下地処理で新車の塗装本来の美しさを引き出してから、独自に開発された無溶剤濃度100%の硬化型ガラス被膜を形成して塗装面を保護致します。

仕上がったアルピンホワイトの535iは、フェンダーからクォーターパネルへと続くエッジの利いたシャープなラインが本当に美しく、F10の造形美をいっそう際立たせるものとなりました。

この度はご用命いただきまして、誠にありがとうございました。

車のガラスコーティング ラディアス郡山