BMW 650i(ブラックサファイア)
福島県いわき市 I様
ガラスコーティング
リボルト・プロ
ホイールコーティング
福島県いわき市よりお越しのI様のBMW650Iが仕上がりました。
優雅なラグジュアリークーペのBMW650i、低いフロントノーズから流れるようなボディラインは、どの角度から見ても本当に美しいですね。
これだけ存在感のあるクーペをオーナーのI様のように自然に乗りこなすのは、なかなか難しそうです。
こちらの650i、新車時にディーラーでコーティングされメンテナンスも受けられていたそうで、状態はまずまずといったところでしたが、やはり年数なりの洗車傷とシミで塗装面が荒れておりました。
数あるコーティングショップの中から、せっかくラディアス郡山をお選びいただきましたので、リセットにとどまらず、一般的なショップでは成しえない圧倒的な美しさと被膜性能を、オーナー様に実感して頂くことといたしましょう。
ガラスコーティングといいますと、一般的にどんなガラス被膜が良いのかということに関心が集まりがちで○○シーラント、○○リア、○○コート、・・などコーティング剤の名称やブランド名が話題の中心となっていますが、クオリティの高いガラスコーティングのためには、コーティング剤ももちろん大事ですが、まずはベースとなる下地処理が重要です。
下地処理によって、塗装の持つ美しさを充分に引き出すことができなければ、どんなに良いガラス被膜もその性能を十分に発揮することはできません。
つまり、確かな下地処理技術とガラス被膜の定着技術の両方が揃ってはじめてクオリティの高いガラスコーティングに到達できるということです。
ですからコーティングショップ選びの際に、コーティングの名称やブランド名だけででショップを決めてしまうのは、そのブランドのコーティング剤を扱っているということだけで、下地処理技術が一定水準にあることではありませんので、かなり危険だと思います。
ラディアスでは、このコーティングの品質を決定付ける重要な下地処理において、グループで研究開発された独自の下地処理方法である「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」を採用しており、ラディアスグループ各店が共通で、塗装に負荷をかけない最小限の研磨で最大限に美しさを引き出す下地処理を行っています。
そしてガラス被膜には、こちらも独自開発の低分子量タイプの次世代ガラスコーティングである「Newリボルト・プロ」をしっかりと定着させ、仕上がった塗装面をしっかりとガード致します。
もちろん、こちらの650iも「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」で下地処理後「Newリボルト・プロ」で低分子量タイプの硬化型ガラス被膜を形成致しております。
オーナー様にお引き渡しの際は、大変お喜びいただくことができました。
この度はご用命いただきまして、誠にありがとうございました。