リボルト郡山の渡辺淳一です。
今では貴重になりつつある直6のNAエンジンを搭載した、2000年式の日産 スカイラインセダンです。
元々のボディカラーはスパークリングシルバーでしたが、オーナー様にお話をお伺いしますと、2006年にご購入された際、ブラックパールに全塗装されたとのことです。
ご自身で洗車、ワックスがけなどを行い、お手入れされておりましたが、小傷が気になりそろそろリフレッシュしたいとのお考えで今回ご依頼いただきました。
洗車後、専用のケミカル類を用いてワックスを除去すると、全体に今まで目立ちにくかった多数の小傷が露見し、再塗装時の痕跡であるバフ目なども確認できました。下地処理を行う前のボンネットはこのような状態でした。
下地処理を施したフェンダー。まだ下地処理をしていないボンネットとの違いは一目瞭然です。
ボンネットも本来の色合いと輝きを取り戻しました。
深い傷や飛び石による塗装の欠けは解消できませんが、現状の塗装状態の中で可能な限り美しく整えています。
コーティングは新車だけに限りません。長年大切にお乗りのお車こそお任せください。
車のコーティング専門店 リボルト郡山
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