トヨタ プリウスα(クリアーストリームメタリック)
福島県 郡山市 S様
ガラスコーティング
リボルト・プロ
ホイールコーティング
窓ガラス撥水加工
福島県郡山市よりお越しのS様の トヨタ プリウスα(7人乗り)が仕上がりました。
プリウスは多くの台数を施工させて頂いておりますが、今回は弊社初のプリウスα、カラーは新色のクリアーストリームメタリックということで、施工させて頂く私としましても楽しみにお待ちいたしておりました。
オーナーのS様は、こちらのプリウスαのコーティングにあたり、以前施工されたディーラーのコーティングがいまひとつ効果を実感できなかったこともあって、慎重にお店選びをされており、メールでお問い合わせいただいた上でご来店下さり、ご説明させていただいたコーティングの内容を充分にご理解ご納得されて、弊社での施工をお決め下さいました。
納車まで相当待たされるプリウスαですが、工場を出てからはからは、ロスなくオーナー様の元に届けられたこともあって、好ましくない環境下に寝かされることも、無用な洗車をされることもなかった様子で、ボディは良好な状態にありました。
ただ、定評のあるトヨタ車の塗装にしては、新車特有の「塗装のボケ」がやや強めに出ておりました。
新車の塗装の「ボケ」をとるにはいわゆる「磨き」は必要ですが、施工店によっては知識と技術が十分でなく、まったく代わり映えしなかったり、大切なホーロー層を無くしてしまうような乱暴な下地処理をするショップも見うけられるようです。
塗装には、メーカーや年式、カラーなどによって大きく特性に違いがあります。もっと言えば同じメーカー、同じ年式、同じカラーナンバーでも焼き付け温度や時間などの微妙な変化で、特性に違いが出る場合もあります。
これほどデリケートな塗装に対して、一色単に同じ技法を用いていては、到底レベルの高い下地処理は望めません。
ラディアスでは、このようなデリケートな塗装に対して、全国にあるラディアスグループでリアルタイムで情報を共有し、1台1台、塗装の特性にきめ細かに対応した下地処理を行っておりますので、一般的なショップとのクオリティの差は明らかです。
お引き渡しの際、オーナー様は「全然違いますね。納得です」と非常にお喜びいただくことができました。
この度はご用命いただききまして、誠にありがとうございました。