ピュアスポーツクーペ BMW Z4coupeのガラスコーティング

BMW Z4coupe 3.0si(アルピンホワイト3)

福島県郡山市 I 様

ガラスコーティング
リボルト・プロ

ラディアス郡山の渡辺秀紀です。

郡山でもあちらこちらでイルミネーションが点灯され、クリスマスムードが盛り上がっています。
これからお正月にかけて、皆様いろいろと楽しいことを計画されていらっしゃるのではないでしょうか。

ラディアス郡山では、12月30日(日)〜 1月5日(土)まで年末年始のお休みをいただきますが、
29日の年内最終のお客様のお引き渡しまで、1台1台気を引き締めてしっかりと仕上げて行きたいと思います。

さて、今回ご紹介させていただきますのは、BMW Z4クーペです。

BMW Z4coupe 3.0si (アルピンホワイト3)左上全体

BMW Z4coupe 3.0si (アルピンホワイト3)右前方

BMW Z4coupe 3.0si (アルピンホワイト3)右フェンダー

BMW Z4coupe 3.0si (アルピンホワイト3)ボンネット

BMW Z4coupe 3.0si (アルピンホワイト3)左後方

BMW Z4coupe 3.0si (アルピンホワイト3)右サイド後方

「凄い!」お車をお引き取りに来られたオーナー様の第一声です。落ち着いた雰囲気のI様も愛するZ4の美しい仕上がりをご覧になって、やや興奮気味のご様子です。
オーナー様がZ4クーペに恋い焦がれ新車で購入されたのが5年前、その想いは今も続いているどころか、熱さはいっそう加速していらっしゃるようです。最高の美しさを維持しながら、これから5年、10年と乗り続けたいということで弊社にご入庫くださいました。

こちらのZ4クーペ(E86)は、全長は約4メートルと小さいですが、直6エンジンを収めた長いノーズに低い車高はとてもカッコよく、引き締まったボディは正真正銘のスポーツクーペです。

お車は2007年式ですので、塗装面はそれなりに劣化が見られましたが、しっかりとした下地処理を行えば十分復活可能な状態でした。
カラーのアルピンホワイト3の塗装の特性と状態に合わせて下地処理を進めます。アルピンホワイトは水性で硬いため、面圧をかけて回転数を上げて磨くというのが従来の一般的な下地処理でした。現在でもほとんどのショップでこの技法が用いられていますが、ラディアスでは塗装にダメージを与えかねないこの技法は用いません。傷やシミもしっかり除去しながらもあくまで繊細な磨きを行います。

下地処理でしっかり磨き上げ塗装本来の美しさを引き出した後、リボルト・プロの低分子硬化型ガラス被膜を定着させ、保護被膜を形成します。
リボルト・プロは、低分子タイプであるため塗装表面の隅々まで入り込み完全に硬化しますので効果が長期間維持しますし、より平滑になりますので汚れもつきにくくなります。美しいだけでなくお手入れもしやすいのが、リボルト・プロの大きな特徴です。

オーナーのI様には、「今までで最高の美しさ」とおっしゃっていただくことができましたが、洗車の度にリボルト・プロでコーティングして良かったとお喜びいただけることと思います。

この度はご用命いただきまして、誠にありがとうございました。

車のガラスコーティング ラディアス郡山